最近の記事

  1. 田中くんが家を買った

ご夫婦共働きならペアローン借入枠が増やせます住宅ローン控除はお二人

  1. 住宅ローン
  2. 9 view

住宅ローンのペアローンとは

住宅ローンを考えたとき
ご夫婦共働きであれば、収入合算とペアローンを考えてみましょう。最近は、どちらか一方が住宅ローンを組むのではなく、ご夫婦が協力をしてローン返済をしていくことが有力な選択肢になりました。一人で借りるよりも借入額が多くなります。予算が上がることにより購入する住宅の選択肢が広がります。

予算が上がります。

購入物件の予算が上がります。
購入物件が5,000万円とすると、住宅ローンを借りるには700万円の収入がないと借りられません。

お二人で借りた場合、収入合算もしくはペアローンを利用すると
夫の年収400万円妻の年収300万円で
5,000万円の住宅ローン借り入れができます。

収入合算とは

ご夫婦の収入を合算することができるので返済比率が高くなります。契約は一つで借入金額が増えます。

ペアローン


ご夫婦がそれぞれ借り入れを起こし、収入に応じた金額が借りられます。それぞれですので契約は2本になります。

団体生命保険の加入
収入合算の場合、万が一、夫がなくなった場合住宅ローンは免除され残高がなくなります。
ペアローンの場合は、夫がなくなった場合は、夫の分だけ免除され妻の分は残ります。

住宅ローン控除

収入合算の場合は、夫だけが住宅ローン控除が受けられます。ペアローンの場合は、それぞれが住宅ローン残高に応じた控除が受けられます。住宅ローン控除は最大10年間、年末の住宅ローン残高の1%が控除されます。
控除は最高で4,000万円になりますので、それ以上の借入の場合はお二人で借りたほうがお得ですね。

夫の単独名義かご夫婦共有名義か

収入合算の場合は、夫単独名義になります。ペアローンの場合は、借り入れた金額の割合で共有名義になります。お二人の名前で、マイホーム購入の場合はペアローンになります。

共有名義の場合は、持ち分に注意をしてください。
夫が3,000万円借入
妻が2,000万円借入の場合は
夫の持ち分は3/5
妻の持ち分は2/5

どちらかがこれ以上多くなりますと、贈与税の対象になりますから気をつけてください。

ペアローンのメリット

単独や収入合算よりも住宅ローン借入金額が多くなります。夫と妻の両方で住宅ローン控除が受けられます。
ペアローンの場合住宅ローン契約は2本になりますので、1本は変動金利で1本は全期間固定という組み方ができます。

繰り上げ返済するときには、妻の方の繰り上げ返済をして妻の方の残高を減らしておきましょう。もし妻が働けなくなったときの備えをしておきましょう。

ペアローンのデメリット

借入額が多くなることにより返済額も増えて返済リスクが多くなる。妻が仕事をやめたとき、妻の分の住宅ローン控除が受けられなくなる。

まとめ

ご夫婦共働きであれば、ご夫婦で借りてご夫婦で返済してゆくペアローンも検討してみてください。この場合住宅ローン借入額は夫の方を多くしてください。
夫に万が一のことが有った場合、夫の借入額は弁済されますが妻の借入分は残ります。
ご夫婦それぞれ住宅ローン控除が受けられます。お二人の名義にすることができます。返済リスクはありますが、借入額は多くなります。

関連記事