年収400万円住宅ローン頭金なしで家購入できますか。

  1. 家を買う。
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年収400万円住宅ローン

年収400万円住宅ローン頭金なしで家購入

周りの同世代の人達に子供ができて家を購入し始めると、自分もそろそろと思うようになります。

コロナ過で在宅時間が長くなると余計に快適な住環境づくりをしたくなります。アパート暮らしから子育てのためにも良い環境のところに移りたいと思います。

頭金ゼロでも家購入できるのなら、今すぐにでも検討できるのだが、世間で言われているように頭金を貯めてからとなるとこの先何年かかるかわからない。家賃を支払い続けながらの頭金づくりは大変です。そのうち子供も大きくなってしまいます。

年収400万円住宅ローン頭金ゼロで家購入してよい人、買ってはいけない人

家購入してよい人

毎月しっかりと預金のできる人
携帯電話などの支払いなどの滞納のない人
車のローンなどを抱えていない人
借金のない人
購入した方が家計に余裕
家賃支払いよりローン支払いの方が安くなる人

家購入してはいけない人

毎月ギリギリの生活をしている人
預金の全くできない人
他に借金のある人
携帯の支払いをたびたび滞納知る人
家計が赤字家賃の支払いが苦しい

年収400万円で住宅ローン借入可能額

住宅の購入を考えたときに、自分の年収でどのくらいの金額が借りられるのか、借り入れできる金額には限界があります。

年収400万円であれば、2,800万円から3,500万円ぐらいまで借りられるでしょう。

金融機関の審査基準では、年収400万円の場合返済負担率は40%、これが年収399万円以下であれば返済負担率は35%になり、借りられる金額が大きく違ってきます。

年収399万円でれば返済負担率35%までということであれば1,396,500円、12ヶ月で割ると月々返済116,375円、年収400万円であれば1,600,000円、月々返済133,333円までの借り入れなら大丈夫ということになります。

例えば審査金利3%(審査金利は金融機関により違います)返済期間35年で借りた場合100万円当たりの返済額は3,848円になります。

年収399万円の場合は116,375÷3,848=30.24となりこれに100万円をかけると30,240,000円が借入限度額になります。

年収400万円の場合は133,333÷3,848=34.64これに100万円をかけると34,640,000が借入限度額です。

ここで考えてほしいのですが、実際400万円の年収で返済負担率40%はかなりきついと思います。この返済率40%は年収400万円以上になっていますので年収500万円も600万円も同じになります。ただし奥様がパートに出ていていくらかの収入があれば別になります。

年収400万円住宅ローン家族

年収400万円住宅ローンは借りられる金額ではなく、自分たちがどのくらいなら毎月無理なく返せるかを考えてください。

今まで毎月支払ってきた家賃を基準にするのがよいでしょう。毎月の家賃10万円払っていてギリギリの家計の場合はローン支払いを8万円に落とす。家賃を支払いながらマイホーム購入の頭金預金ができているような人はローン支払い12万円ぐらいに増やしてもよいでしょう。

同じ年収でも、家族構成、子供の人数、子供の教育費、奥様がパートに出ているかによって違って来ます。住宅ローンで破綻する多くは、年収で借入額を決めてしまうことです。

住宅ローンの返済は長く続きます。この金額なら無理なく大丈夫という金額を決めてください。ここが住宅ローン破綻になるか完済できるかの分かれ道です。毎月支払える金額を余裕もって決めてください。支払い途中で、繰り上げ返済などで増やすことはできますが、減らすことはできませんので慎重に決めてください。

返済額は金利によって違って来ます、借入金額、借り入れ条件は金融機関によって違います。よって複数の金融機関に住宅ローン事前審査の申し込みをしてください。その中で自分に合った金融機関を選んでください。便利な住宅ローン事前審査一括申し込み
を利用してください。


年収400万円住宅ローン3,000万円を組むと金利や返済期間によって毎月の支払額、総支払額が違って来ます。

固定金利1.27%
・返済期間35年月々返済額 88,512円
・35年間の総支払額 37,175,040円

・返済期間30年月々返済額 100,256円
・30年間の総支払額 36,092,160円

同じ条件で変動金利0.625%
・返済期間35年月々返済額 79,543円
・35年間の総支払額 33,408,060円

返済期間30年月々返済額 91,410円
・30年間の総支払額 32,907,600円

ネット銀行などの変動金利 0.475%
・返済期間35年月々返済額 77,545円
・35年間の総返済額 32,568,480円

・返済期間30年月々返済額 89,427円
・30年間の総支払額 32,193,720円

年収400万円で家賃を10万円前後支払っている方で住宅ローン月々の支払いが8万円前後に落とせるなら、頭金ゼロでも家購入検討してもよいのではないでしょうか。

金利の低い借り入れ条件の良い金融機関を探してみましょう。一括審査できるサイトがありますので複数の審査結果を見てあなたに合った金融機関を見つけてください。

年収400万円の人が住宅ローン借りたらやる事3つ

1.家計の見直しをしてください。
生命保険の見直しをしてください。
住宅ローンには団体信用生命保険が付いています。3,000万円の住宅ローンを組んだ場合、もしものことがあったら住宅ローンの残債は団体信用保険から支払われて借りた3,000万円はなくなります。月々の支払いがなくなります。現金に換えたい場合は売却してください。住宅ローンの残債がないので、売却額がそのまま手元に残ります。

住宅ローンを借りた場合、生命保険の見直ししてください。

車の費用の見直し
小さな車に換えることで維持費が安くなります。ガソリン代も違って来ます。

スマホの見直し
今は格安スマホが出回っています。各社の料金プランを研究してください。
このように家計を見直すことにより、住宅ローン繰り上げ返済に回すことができるかもしれません。

2.住宅ローン控除の申請をする
今までは2021年年末までの入居が対象でしたが、4年間延長されました。この延長で2022年以降も住宅ローン控除の利用ができます。

2021年までは控除期間が10年間でしたが2022年からは最大13年間に延長となります。中古住宅の場合は従来通り10年間です。

2021年までは控除率が1%だったのですが、2022年からは0.7%になりました。これにより控除の対象となるローン残高上限金額3,000万円としますと、最大で3,000万円の0.7%、21万円が控除額となり13年間で273万円の減税となります。

入居した翌年の3月15日までに確定申告を提出してください。住宅ローン控除の申請をしなければなりません。給与所得者の場合は、2年目から会社の年末調整で控除されます。

3.住まい給付金の申請をする
給付額は住宅取得者の収入により決まります。
最高で50万円の給付が受けられます。令和3年12月末までに引き渡されて入居が完了することが条件になっています。

給付金の対象となる引渡し・入居期限について、令和3年12月31日から令和4年12月31日に延長されました。
但し注文住宅の新築の場合:令和2年10月1日から令和3年9月30日まで
分譲住宅・既存住宅取得の場合:令和2年12月1日から令和3年11月30日までに契約したものに限ります。

年収400万円住宅ローン確定申告

年収400万円の住宅ローンは全期間固定金利がおすすめです。

年収400万円できるだけリスクは避けたいです。金利の安い変動金利に目を奪われそうですが、ここのところ世の中様子が変わってきています。急激な物価高、円安、アメリカの金利上昇、ウクライナ戦争など先が読めません。

このような時こそ、金利変動のない全期間固定金利をお勧めします。今後住宅ローンの返済額が上がっていくかの心配がありません。

固定期間選択型の場合は、固定期間が終わるタイミングで金利が上昇していると返済額が増えてしまいます。

変動金利の場合、金利が上がり始めて慌てて乗り換えようと思っても、固定金利も上昇しています。返済額は増えてしまいます。

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ここは全期間固定金利のフラット35検討してみましょう。

年収400万円住宅ローン頭金なしで家購入できますかのまとめ。

年収400万円あれば十分に住宅ローンを組んで家を購入することはできます。貸してくれるからといって借りられるだけ借りるのは危険です。頭金ゼロでも35年間毎月毎月無理なく返済できる金額を決めてその範囲内で住宅ローンを組めば安心して家を購入することができます。

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40年に渡り不動産経営をしてきました。いろいろのお客様に接し誰もが高額のお金を出してマイホームを購入するのには不安があります。少しでも安心できるように情報発信していきます。不動産宅地建物取引・ファイナンシャルプランナー

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